日本、アメリカをWTO提訴検討

 カナダでG7財務相・中央銀行総裁会議に出席中の麻生財務大臣は、アメリカの鉄鋼輸入制限について、WTOへの提訴を検討している事を明らかにしました。

 アメリカのトランプ政権は、安全保障を理由に1日から同国に輸入される鉄鋼とアルミニウムに対して輸入制限を発動。これに対してカナダとEUは、輸入制限はWTO協定違反であるとして、提訴しています。

 さらにカナダとEUは、今回の提訴以前にアメリカ製品に対する報復関税を課す方針を発表しています。

 カナダとEUは報復関税、WTO提訴と矢継ぎ早に対策を打っていますが、日本政府は他国の対応を見極めながら提訴を検討。いつもながら動きが鈍いですね。北朝鮮問題や中国との尖閣問題を抱えて、アメリカとのか関係を悪化させたくない心理が働いているのかも知れませんが、余りにも無策ではないでしょうか?。

 トランプ政権は自動車の関税も、現行の2.5%から最大25%に上げることを検討していると報道されています。その動きを牽制する意味でも、素早い対応が必要でしょう。検討とか言ってないで、速やかに各国と連携した対応したほうがいいんじゃないでしょうか?。

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