ナスカで新たな地上絵発見

 山形大学人文学部付属ナスカ研究所(所長・北川忠明学部長)の7日発表によると、ラクダ科のリャマとみられる地上絵24点を新たに確認したそうです。

 同研究所はペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の解明に取り組んでおり、過去にも地上絵17点を発見しています。

 発見されたのは、ナスカ市街地から1.5キロほど離れたアハ地区にある丘の斜面で、数十点の地上絵が集中して描かれているのは前例がなく、時期としては紀元前400~同200年ごろのパラカス後期と推測できるという事です。

 発見された場所は市街地から1.5キロと、かなり近いために宅地開発で破壊される危険性が高く、同研究所は保護の重要性を訴えています。

 ナスカの地上絵は近年自動車の進入による破壊が目立ち、消滅の危機があると言われており、現在は保護のため地上絵のあるエリアには許可無く入ることは出来ません。殆どの絵が地上からはその形が確認できないほど大きく、描いた方法や目的は謎に包まれています。宇宙人が関わっている、と言う説も根強く囁かれています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です