吉野家、値上げ

 牛丼チェーンの吉野家の9日発表によると、今月17日から、牛丼並盛りの税込み価格を80円値上げして380円に、大盛りを90円高い550円、特盛りが120円高い680円となる。牛カルビ丼は全サイズで100円、牛鮭定食など定食メニュー7品は30~100円値上げするそうです。

 2013年4月には、牛丼チェーン大手3社は揃って牛丼並盛り280円でしたが、2014年4月に吉野家が300円に、松屋が290円に値上げ。すき家も8月に291円に値上げしていました。デフレ時代には低価格を競い、デフレの象徴的な存在だった3社でしたが、大きく状況が変わってきました。

 円安による輸入食品絵上がり、特に牛肉は新興国での需要拡大などを背景に、昨年の同じ時期に比べて2倍近くまで上昇しているとか。さらに、景気回復で人手不足となり、人件費も上昇。すき家などは時給を上げても人を確保出来ず、閉店する店舗が出ているほど。

 値上げは17日午後3時から全店で一斉に行われると言うことです。

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